慌ただしかった相武山地域フェスティバルの片付けを終え、解散しようとする親じ会のメンバーに校長先生からご挨拶を頂いたときのこと。校長先生にとっては初めての相武山地域フェスティバル。その随所で活躍してきた親じ会メンバーを労ったあと、
こんなに盛大に開催されるものとは
想像もしていませんでした。すごいですね。
「まちのみんなひとつになあれ」とは、
まさにこのことなんだと感じました。
と話してくださった。こんな嬉しいことはない。
親じ会だけでなく、PTA、各町内会、スポーツクラブ等、たくさんの地域団体が子どもたちを楽しませようとそれぞれ趣向を凝らして盛り上げる。それを思い切り楽しんでくれる子供達。その子供達を見て楽しくなる親じ達。やっぱり、相武山地域フェスティバルは最高に素晴らしい。それを言葉にして伝えてくれた校長先生に感謝!
この活発な地域団体を取りまとめるには想像を絶する苦労が裏にあることは言うまでもないこと。その運営のため、走り回ってくれたPTAの事業委員の方々にも大感謝!
今年のフェスティバルは久しぶりに校庭での催しが賑やかさを取り戻した。
親じ会は教室での開催だったので、校庭の盛り上がりに負けじと賑やかに子供達を迎える。
女の子にも人気!
割り箸鉄砲で狙う
射的ゲーム
野球少年たちの
こころを掴んで離さない!
缶倒しゲーム
ゲームでもらえる商品券も使える!
昭和の駄菓子コーナー
ここに食いつく子供達の笑顔はたまらないが、それに負けないくらい真剣な親じもまた面白い。
終わってみれば、射的 176回、缶倒し 292回の参加。
想像以上の大盛況~
3年ぶりの開催になった相武山地域フェスティバル。子供達が本当に楽しみにしていてくれたことが嬉しかった。校長先生の想像を超えることができたのも嬉しかった~来年も、頑張るぞ!