夏休み宿題駆け込み寺 2022
親じが楽しければ、子供達も楽しい。
この夏空の元で、そんな思いを新にした一日だった。
約50人の子供達と思い切り楽しんだ。
理科室ではプラ板作りとスライム作り
図書室ではペットボトルロケット製作
今年は合計12台の
スペシャルなロケットが完成しました。
今年のイベントを終えて、一番多かった親じ達の言葉は、
「素直でいい子ばっかりだったね。みんな、可愛かった~」
こんなセリフが何度も聞かれるなんて、局長としてはちょっと意外だった。たださえコロナ禍の開催。様々な対策や気遣い、不安や戸惑いの中で準備してきた上に、久しぶりの開催で準備もいつもにも増して手間取っていたからだ。「疲れた~」が一番に出てくると思いきや、この言葉だった。
春開催の親子スポレクも、西松本の夏祭りも、本当に一番印象に残っているのは、子供達の笑顔だ。コロナ禍の前も同じだったのでは?と思い返すも、やっぱりいつもより楽しいと感じた。ロケットを真剣に作っている時でさえ、大汗かきながら空気入れを押しているときでさえ、泥だらけになって映像をとっているときでさえ、最高に楽しかった。
きっと、子供達だけでなく、親じ達も飢えていたんだと思う。みんなと楽しい時間を過ごすことに。
子供達と話した一つ一つの会話が、こんなに楽しい思い出になるなんて。
やっぱり、親じが楽しければ、子供も楽しい。
これに間違いはない。親じ会のこれからの活動に更に意欲を掻き立てられる一日になった。