長い長いトンネルでした。
新型コロナウイルスがまん延し、ほとんどの活動を中止せざるを得なかった2年間。親じ会にとっても非常に寂しい期間でした。ホントにつまんなかった。
しかし、そのトンネルにもようやく光が見え、やっとの思いで開催することができた「第14回親子スポレク体験」!
準備を進める間も親じ達は本当に楽しみにしてきたので気合もたっぷりです。
約50名の子供たちと、約30名の保護者の皆さんに参加して頂き、みんなで体操のお兄さんとストレッチ体操から始めます。
いつもの通り、チームに分かれてドッチボールが始まります。このころから少しずつ天気が怪しくなってきました。
50m走では大人も走ります!
今年から新たな競技として追加されたフィンランド生まれの投擲ゲーム「モルック」。
おやじ達には目新しい競技で準備に苦労していたんですが、意外と子供たちはよく知っていました。
最初は天気に恵まれたかと思ったこの日。途中から降ったり止んだりの天気が続き、雨が強くなる度に何度も競技中断することになってしまいましたが、これも思い出。土砂降りでみんなが雨宿りしているのに、夢中になって遊ぶのを止めない元気な子供たちを見てると、準備してきてほんとに良かったと感じます。
予定していたすべてのスケジュールを実施することはできませんでしたが、先生たちにも手伝ってもらって、砂で補修をした特設コースで念願のリレー!
特にマジ勝負のリレーができたのが、何より嬉しかった。
最後はびしょびしょに濡れたグランドで閉会式。
元気に始めることができた2022年度。もっともっと、活動できるといいな。