相武山フェスティバル2018

 2018年11月17日、相武山小学校のお祭り、「相武山フェスティバル」が開催されました。相武山小学校近隣の地域の様々な団体が、様々な出店をして下さり、また、子ども達もダンスや出し物を披露してくれ、親子共々、非常に楽しめるイベントです。

 もちろん、我々親じ会も毎年、出店させて頂いております。

 親じ会の出店のコンセプトは、「昭和の駄菓子屋さん」です。駄菓子を販売させていただくのはもちろん、割りばし鉄砲を使った射的、ベイゴマ遊び、もんじゃ焼きの販売と、本場の駄菓子屋さん顔負けの内容です。

 また、親じ会の駄菓子屋の特徴は、親じみんなが、何かしらのキャラクターに扮している点です。私は、トイストーリーの主人公の「ウッディー」になりきって、もんじゃを精いっぱい販売させて頂きました。このフェスティバルに向け、数か月前から準備を始め、当日も朝7時半に学校に集合し、搬入の誘導のお手伝いをしたり、自分たちの駄菓子屋の準備をしました。

9時半の開会式の後、子どもたちのダンスを見守る、
少々違和感がある「孫悟空」。
一見シュールですが、相武山小学校では、見慣れた景色です。

フェスティバルが始まると、親じの駄菓子屋は、大盛況。
多くの子どもたちが遊びに来てくれて、
親じたちも喜んでいました。

もんじゃ焼きは、非常に人気で、
何回もオカワリしに来てくれる子どもも多くいました。

 子ども達の沢山の笑顔を見れて、親じ達一同、最高に盛り上がれました。


 片付けを終えた後は、反省会という名の打ち上げです。

今年の反省点について、お酒を交えながら議論する親じたち。

 朝早くから準備をして、1日中立ちっぱなしで、子ども達と戯れた親じは、疲れ果てており、いつものように眠ってしまう親じもちらほら。

 普段、仕事の中で感じるストレスもありますが、いつも無邪気な親じ達が一丸となって、コスプレなんかして、子ども達と全力で遊ぶ。最高のストレス発散です。

 子ども達が喜んで楽しんでくれることが一番ですね。

親じたちが一番楽しんでしまっている、、、って話もあるけどね。

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