天気予報を眺め続けた1週間でした
昨年のスポレクは開催中の雨に見舞われ、びしょびしょになった記憶がまだ新しく、週間天気予報を眺めては、あれこれと思いを巡らす日々でしたが、なんとか当日の朝に雨は上がり、少し涼しいくらいのスポーツ日和に恵まれました。今年の参加者数は、親子合わせて約160名!とてもたくさんの方々に参加してもらえました。
今年はやります。親じカレー!
コロナ禍でずっと中止していた親じカレーを復活させるべく、飯ごうもピカピカに磨いておきました。受付では、子どもたちを赤色、青色、黄色の3チームに分けて、お米を研いだら、さぁスポレクの開始です!今年は4つの競技で点数を競い合います。
追っかけ玉入れ
最初の競技は、「追っかけ玉入れ」。かごを背負った鬼めがけて一斉にお手玉が投げつけられます。逃げ惑う大人と、大興奮の子どもたち。冒頭から子どもたちのテンションはレッドゾーンに入ったようでした。鬼の役には参加してもらったお父さんにもお願いしました。逃げることに疲れ切ってしまって、カゴいっぱいの玉を受け入れてしまった鬼もいました。
ドッチボール
盛り上がり必死の定番競技、ドッチボール。今年もみんな熱が入っていました。各チームに配属されたお父さん、親じメンバーも全く手を抜く気はありません。のっけからマジ勝負!
綱引き
スポレクとしては初めての実施になる綱引き。盛り上がってくれるか不安に思っていましたが、想像以上の大接戦!応援する声にも力が入っていました。番外編として、大人同士の対決もやりましたが、子どもたちの応援もまた想像以上!楽しんでもらえたようでした。
チーム対抗リレー
最後の競技は、チーム対抗リレー。綱引きが終わったところで、青60点、赤80点、黄80点の大接戦。高学年、低学年それぞれで対決し、1位20点、2位10点、3位5点ですから、当然力が入ります。
その頃、家庭科室では・・・
親じ会メンバーとお母さんヘルプによるカレー調理が着々と進められていました。
グランドの隅では飯ごう炊さん
参加者のみんなで持ち寄ったお米が順調に炊かれていました。そしてついに3年ぶりの
親じカレーの完成~♪
売り切れ御免。
カレーは見事に完食。みんなお腹すいてたもんね。
そうそう。落とし物がありました。心当たりのある方は、連絡ください。